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梅雨明けの日に夏を連れてやって来た 養老彌助の2001沖縄ツアーはお決まりの 朝までの大宴会で幕を開いた。 浜辺でのライブでは暑さと蚊との戦い。 公民館でのミニライブはやはり暑さと、そして 子供達のするどい視線との戦い。 (本人曰く...「メンチを切られてもうた」) 三線(サンシン)とのセッションや、はじめてのカチャーシーなど 沖縄県内、あちらこちらで熱いライブをくり広げた 彌助は再開を約束して台風4号と共に去っていった。 彌助の帰ったあとの沖縄は何事もなかったかの様に 痛い程の日差しが照りつけているが、今年もまた、 たくさんの人が『彌助病』という不治の病に 浸かされた事だけは確かである。 2001 夏
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